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宇多田ヒカル〜First Album〜「First Love」CDレビュー

All Songs Written by Utada Hikaru


1.Automatic
今更感想を言うまでもない曲。間違いなく、今後の彼女の活動の中で語り継がれる代表作。はじめて聴いたときの衝撃は今でも忘れられない。歌詞の中に含まれている英語のフレーズが今までのアーティストと確実違って聞えたのは、彼女がネイティブ・アメリカンだったから。これも、この曲をヒットさせた重要なポイントだ。
2.Movin’ on without you
聴く側にとって2番目の曲が大事っていうのはよくあると思う。シングルオンリーの人にとってはあまり気にならないかもしれないが、1st.シングルがあれだけの大ヒットになった以上、次に意識するのはアルバムである。そういった時に「次の曲はどうなんだ?」とリキを入れてしまうのは自然ななりゆき。私はこの曲を聴いてアルバムを買うことを決めた。サビのメロディーのせつなさとアップテンポのリズムのバランスがたまらない!
3.In My Room
この曲は歌詞が印象的。「夢も現実も目を閉じれば同じ /だから dreaming of you /夢にエスケープ in my room /ウソもホントウも口を閉じれば同じ 」「街のざわめき心地いいほど /冷たく優しく包んでくれる /わたしだけの private zone /どうして居場所をいつも捜しているの? 」 今の我々人間の気持ちを代弁しているかのように聞こえたのは私だけだろうか?
4.First Love
アルバムタイトルソングである。本当に16歳の少女が創った曲なのか!?(作曲した時期は分からないが。)これほどまでに甘くせつないバラード曲はひさしぶりに耳にする。日本どころか全米No.1の曲と言われても、納得できるような完成度の高い曲。私のシングルカットしてほしい曲No.1だ。(表現の仕方が一部おかしいかもしれません。)
5.甘いワナ〜Paint It Black
アルバム構成でうまいと思ったのはこの曲のイントロ部分が流れだした時。前の曲をひきつぐかのように、ゆっくりと流れだし、イッキにアップテンポへ−−−−−アルバムの重要要素「これだけじゃおわらないのよ!」的意味合いも大きい曲。
6.time will tell
1st.シングル”Automatic”と両A面でリリースされた曲。素直に感想を言おう。「この曲って、いい曲だなぁ。(ポワ〜ン)」ともすれば、カップリングと間違えられそうなくらい、”Automatic”の存在が一般的には強いけど、あらためて気付く、この曲の良さ。(笑)
7.Never Let Go
この曲のイントロを初めて耳にした私は、「え、あの曲のカヴァー?」と思ってしまった。”あの曲”とは映画「レオン」の最後に流れたStingの”Shape Of My Heart”である。びっくりして曲名ちぇっく!・・・思いっきりオリジナルだった。ある雑誌のインタビューで「フェイクは一番おもしろい」って言っていたけど、このことなのかな?だまされたって感じ。(笑)(「フェイク」の本当の意味知っている人はぜひ、おしえてほしい。)
8.B&C
このB&CとはBonnie&Clydeのことである。と、言ってみても、残念ながら私はどう言う人なのか知らない。(もしかして人じゃないかも?)自分にとってこの上なく大切な人と出会った時の気持ちを歌っている。
9.Another Chance
これまたミディアムテンポにノッたせつないメロディーが印象的。せつないメロディーにせつない歌詞。彼女の素直な気持ちがここにある。普通の女の子として生きたいもう一人の自分がいることを歌っているようだった。
10.Interlude
インタールード。
11.GiveMe A Reason
矛盾だらけの世の中にとまどっている。でも、立ち止まることをおそれず、前に進もうとする自分の気持ちを歌っている。
12.Automatic−Johnny Vicious Remix−
ハウスっぽいアレンジになっている。”Automatic”にはじまり、”Automatic”でしめる。見事である。


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